おしらせ

2018-07-07 09:34:00
新田さん薬草告知横長1.jpg

海、山、川、自然の恵みに囲まれた住みよい町、福津市で「薬草のちから」を執筆した新田理恵さんによる

薬草トークや薬草ブレンド茶のワークショップなどを盛り込んだ「薬草のちから」出版記念イベントを行います。

薬草とからだの関係や気軽に食卓で役立つ取り入れ方やレシピ、そして、日ごろ野山を駆け回るハイジのように、日本各地の薬草に触れてきた新田さんの体験談もお伝えいただきます。


WSでは、自分自身に合った薬草茶を自ら作る、ブレンド茶ワークショップを予定しており、

さらに薬草ご飯&スイーツ付きといった盛りだくさんな内容です。
※薬草茶&本の販売も行う予定です( 数量未定)

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「薬草のちから」出版イベント 


日時:7月30日(月)19:00~21:00予定
場所:衣料雑貨店 杜胡 2階座敷の間(福津市津屋崎4-12-23)
※混雑の恐れがあるため当日はなごみ駐車場をお使い頂き、

夜間スタートになりますのでご近所の方の配慮もどうぞお願いいたします。
参加費:3,500円
定員:24名 ※24名定員制イベントです。定員に達し次第締め切らせていただきます。 


イベント内容
・新田理恵さんトークライブ
・自分に合う薬草茶のブレンドWS
・薬草茶&本の販売(数量未定) 
・薬草ごはん&スイーツ
料理担当:江藤 瑶子 (福津NOTE) @eto.yoko 
ロースイーツ担当:宮村 ゆかり(食のハイブリット研究家) @yukarichan_11.18

 

※イベント開始前、短い時間ですが本の即売会を行います(予約不要)。
イベントには参加できないけど、理恵さんに会いたい方、本を直接買いたい方ぜひぜひお越しくださいませ。

ゆっくりお話をお聞きしたい方はイベント予約をお勧めします。

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新田理恵(にった·りえ)TABEL株式会社 代表取締役/食卓研究家

@tabel_tea
2014年、国産薬草茶ブランドを設立。西洋栄養学と東洋薬膳学の両面から料理、それを取り巻く環境、空間、文化、関係性などから多角的に食生活の提案をしている。
2018年より薬草大学NORMも開始
http://tab-el.com/
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ご予約・お問合せ
johnyoko2@gmail.com(エトウ)
※24名定員制イベントです。定員に達し次第締め切らせていただきます。

2018-06-14 14:34:00
統合小鹿田展イベントDM表-.jpg

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日田・ “鹿鳴庵”小鹿田焼展
2018.7.12(木)-7/16(月)
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日田の山里にある築120年の小鹿田焼を取り扱うカフェギャラリー“鹿鳴庵”の小鹿田焼展を開催します。

今回は小鹿田の中でも珍しさを感じる技法や絵付けのもの、少しばかりニッチな目線のセレクトでの展示となります。第一回から決して守らずにマイノリティな姿勢で。もちろん使いやすく丁寧なつくりの器もたくさんございますのでご安心を。


開催月である7月は九州北部豪雨より丸1年。

テレビやニュースで報道される“復興”の現状は?ブラウン管や活字では届けられないものが少しでもこのイベントや小鹿田焼きを通して届くことを強く願っています。

開催期間中は“鹿鳴庵”オーナー佐藤夫妻にも在店していただき、器の事、日田の事、ゆっくりとした時間の中でお話頂けるようになっております。是非いらしてください。

2018-06-08 08:09:00
なかどまり工房.jpg

沖縄の器をやちむんと呼びます。

 沖縄は独自の文化や観光地ということもあり、やちむんや 琉球ガラスなど物づくりの作家も数多くいます。

 観光客の増加に伴い、本来の伝統技法に反しての器たちもよく目にします。

 数あるやちむん作家の中で杜胡tocoでは、なかどまり工房、登川 均さんとお取組みしています。

 

北窯で修業後、恩納村の仲泊にて開窯した登川さん。

 おおらかで生真面目な人柄がそのまま器に投影したような器たち。

 沖縄の土地柄も相まって酒器や土瓶ものなどお勧めしたいです。

 多忙なこともあり多くご紹介することが難しいこともありますが

その分大切に伝えていけたらよいなと思います。

 

ほんとに素敵な方が作る素敵な器たちなんです。 

2018-06-03 17:57:00
石田さんhp用jpg.jpg

木工旋盤や手彫りを用いて“木”の器やオブジェを作る石田氏。

50歳前後で脱サラしほぼ独学で木工旋盤の技術を磨き、

ヨーガンレールのカトラリー展では茶杓やスプーンなどを手掛けたなど不思議な遍歴のと実績を持つ石田氏。

お会いしてから半年が過ぎ、ようやく杜胡にてお取扱いすることとなりました。

 

愚直なまでに木と向き合う。

シンプルにそう表現したくなるほど、“木”に対して正直な人だなぁ、というのが僕の第一印象でした。

木の性格や癖、良い悪いをありのまま受け入れ、それに逆らわずカタチにしてよく。あくまでも木が主役。

今はそういうモノづくりを心掛けているように伺えます。

技術の高みや表彰を目指していた時期が懐かしいとも語ってくれました。

 

杜胡では“癖”のある表情豊かなものに絞りを当て、セレクトさせてもらってます。もちろん良い意味で。他にはなかなかないと思いますよ。

使ってよし、眺めてよし、思い思いに使っていただきたいです。

きっとくらしに灯りをともしてくれるはずです。ぜひご覧ください。

※メンテナンスや修理のご相談もお受けいたします。

 

 

 

 

 

2018-05-20 09:20:00
ビビンバ-3.jpg

昨日はビビンバ飯の催しに参加して頂きました方々ありがとうございました。

終始賑やかな店内とても楽しい一日となりました。素敵な出会いや新たなお取り組みも生まれる予感もいたしました。

じょんちゃんと僕との息もぴったり!だったはずだと自負しておりますのでまた面白いカタチで続けていけたらと思います。

ビビンバ美味かった〜ご馳走さまでした!

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